※当社見解として

 
 KDVとは、「触媒無圧式解重合技術」のことで、ドイツのクリスチャン・コッホ博士により開発された処理技術で、あらゆる有機物から軽油を製造します。
 KDV装置では、特殊な触媒を用いて、一定の温度条件・圧力条件の下、有機物の炭素・水素の分子結合を解き、わずか数分間で軽油、及び航空燃料を製造できるのです。

※ドイツ特許取得済み:DE10 2005 056 735 B3 (2006年8月10日)

※アメリカ特許取得済み: US 2008 116116 A1 (2008年5月22日)
            US 2005 0115871 A1 (2005年7月2日)
※日本で特許出願中


ドイツ アルファカット社



 

 本装置では、ほとんどの有機物を利用できることから、現在ゴミ、廃棄物として処理されているものを有効活用することができます。したがって、一般的なバイオ燃料のように人間の食物との競合を生じません。 また、本装置で製造される軽油の分子構造は、化石燃料から製造される軽油とほぼ同じことから、耐久性にも優れ、粘性による機関内での問題の原因も作りません。加えて硫黄含有量15ppm以下、セタン価60以上のEU規格をも満足させる高品質軽油を製造可能です。

 

 

処理温度 350℃ 以下 処理圧力 -0.1気圧 完全密閉構造

 


EN規格590適合超低硫黄・高セタン価軽油 A1級ジェットエンジン用 燃料

 

 

・木質材料: 間伐材・剪定材・建築廃材・ウッドチップなど
・農業残渣: もみ殻・稲わら・廃棄処分野菜など
・動物残渣: 食肉・食品加工後の動物や魚の残渣
・家畜し尿: 鶏糞・牛糞など
・廃油: 食用油・工業油など
・廃プラ: PVCを含む各種プラスチック
・電子機器: パソコン・家電・OA機器などのプラスチック部分 (希少金属の回収可能)
・廃タイヤ(他の材料との混合処理は不可 )
・一般家庭ゴミ

 

 

・各材料とも含水率35%以下, 5cm角, 厚さ5mm以下に破砕されていること
・条件はそれぞれのプラントにより異なる.(前処理装置の能力により)
・理論上から言えば, 水分は0%, 粉体化がベスト.

 


 基本的にパウダー状の塩基(投入材料によりカリウム, アンモニア, シリコンその他金属などが含まれる)と蒸留水.
また、その量は投入材料の種類により異なるが、投入量の4%が目安.

 

 重量比パーセントの最大目安として、
・木質材料・森林残渣・建築廃材など:35%
・農業残渣・家畜の糞・藁・籾殻など:30%
・燃料植物・食用油・ジャトロファ パーム・椰子など :50%
・動物残渣 ・食品加工後の食肉, 魚など :40%
・廃油・鉱物油 :85% プラスチック :80%
・電子機器・電線・ケースなど:65%
・一般家庭ごみ・生ごみなど(廃プラ混合状態の場合):50% *原料に含まれる水分率を除外したと仮定した場合

 

 

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